商標権侵害 対処

よくある商標トラブル(2) ある日突然警告されたらどうする?|商標登録LEO

よくある商標トラブル(2) ある日突然警告されたらどうする?

ある日突然、商標権侵害の警告書が送られてきた!

 

商標権の侵害にあたり、商標権者はその相手にまず警告書を送ることができます。
この警告書は商標権を管轄する特許庁が発行するものではなく、あくまで商標権者が直接作成し送付するものです。
そのため、その警告の内容が必ずしも正しい(商標権を侵害している)とは限りません。

 

ですが、この警告書を受け取った人のなかには警告書が送られてきたことに驚いてしまい、また訴訟沙汰を嫌って警告書の内容通りに賠償金を支払ったり、商標の利用差し止めに応じて店名の変更をしてしまうケースがよくあるようです。

 

 

しかし先ほど述べたとおり、よく調べてみると相手が主張している商標権の侵害が成立しない可能性があります。

 

そのため商標権侵害の警告書が送られてきても、その内容をそのまま受け止めて対応せず、内容をよく確認しましょう。
相手も自分の商品やサービスについてどこまで理解しているかはわかりません。
もしかしたら商標の区分の違いで商標権の侵害がないかもしれませんし、相手の要求どおりではなく一部の使用差し止めだけですむかもしれません。
このあたりの内容の検討や調整については、専門知識や調整のノウハウをもつ弁理士などの専門家に相談したほうがよいでしょう。


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