商標権トラブル

ネット普及による商標権トラブルについて|商標登録LEO

ネット普及による商標権トラブルについて

インターネットの普及により、それ以前よりも商標権に関するトラブルが多発するようになっています。
手軽にネットショップが解説できるようになった現在では、特に商標権について敏感になる必要があります。
そこでここではネット普及と商標権トラブルについて紹介します。

 

 

世界中から見てもらえる→誰に見つかるか分からない

 

ネットの普及により、誰でも簡単に情報を発信したりネットショップを解説できるようになりました。
このことは小さな店舗でもホームページを作成すれば世界中の人に商品やサービスを知ってもらうことを可能にし、
ビジネスチャンスを大きく拡大させました。

 

しかし一方で商標の観点から見ると、このことは一種のリスク拡大を引き起こしました。
というのは、これまでリアルの店舗において、ある小さな地域を商圏として商売をしていたところ、
ネットショップを開設したために、ある遠く離れた場所にある同名の店舗から商標侵害で訴えられることが増えたのです。

 

もちろん他人の商標登録を無断で使用することはしてはいけませんが、
これまでは地域で小規模レベルで商売をするのであれば、実害はなく、
またそれが知れ渡って商標侵害として訴えられるようなことはありませんでした。

 

しかしネットの普及により、どの地域にある店舗でも簡単に不特定多数の人から
発見される可能性が高くなり、その結果、商標トラブルが多発するようになりました。

 

中には、話題・人気がある商品・サービスを狙い、もしそれが商標登録されていなければ先取りをしてしまう
悪徳業者も存在しています。
以前であればそんな情報を入手するのにも手間がかかっていましたが、いまでは簡単に情報収集できるため、
商標の不正利用の多発につながっています。

 

 

商標への関心度を高めることが一番の防御策

 

ネット上の商標トラブルを避けるには、より一層商標への関心度を高めることが必要です。

 

・これまで長年使ってきたからという理由で安易にネットでも利用する
・そんなに有名じゃないからといって商標登録を怠る

 

といった意識でいると、ある日突然、見知らぬ第三者から商標侵害で訴えられるかもしれません。
ネットショップ運営においては、常に商標について意識を配っておくことが、
こうした商標トラブルに巻き込まれない防御策と言えるでしょう。


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