居酒屋と言えば赤ちょうちん!?

赤ちょうちんと居酒屋|商標登録LEO

赤ちょうちんと居酒屋

前日にどこで飲んだかハッキリしない

 

飲みに行くのが大好きな私ですが、どこの居酒屋が好きとかのこだわりがなく、友達に誘われるまま店に入ることが多いので、次の日に、「どこに飲みにいった?」と聞かれても、「どこだっけ?白木屋?和民の新しいとこ?」のようにあまり覚えていないことが多いです。
飲み過ぎて昨日飲んだ店のことなんて覚えていないというのもあるのですが、居酒屋の名前って、どことなく似ていてわかりにくいなと思うことがありませんか?

 

例えば、「和民」と「魚民」。
どちらも同じ『民』がつくので、話していても、「それって、どっちの民?」と聞いてしまうこともあります。
そして、おなじ「和民」という名前を使っていても、「坐・和民」や「わたみん家」などもあったりするので、「民」が付いているだけでおなじチェーンの居酒屋だと思っていました。
そう思ったのは私だけではないだろうと思います。

 

名前だけでなく看板も似ている

 

名前も似ていますが、これらの看板もどことなく似ていました。
最近は黒地に白抜きの「和民」や、黄色地の「魚民」の看板も見かけますが、以前は大きな看板に赤地に白抜きの文字で「和民」や「魚民」でした。
小さな駅前の商店街に、とてつもなく大きな真っ赤な看板がとても印象的でした。

 

しかし、「和民」と「魚民」この2つの居酒屋は全く、違うチェーン店で、「和民」は、テレビなどでよく見かける渡邊美樹氏が経営しているワタミフードサービス(東京)で、「魚民」はモンテローザ(東京)が展開しているということで、違う居酒屋だということがわかります。
この2つの居酒屋チェーンは、実は今から10年以上前からつい最近までかかって、お互いに類似の店の名前や看板の商標の使用を巡って争っていたそうです。
最終的には和解という形で落ち着いたそうですが、現在、店名は変わらないものの、看板の色が変わったり、店の雰囲気が変わったりしていて別の形で商標登録をしているようです。。
同じくらいの時期に急成長した会社なので、ライバル関係が発展してしまったのでしょうね。

 

居酒屋と言えば赤い看板!?

 

居酒屋といえば昔、『赤ちょうちん』と呼ばれていて、店の前には白抜き文字で、黒字の毛筆体で「居酒屋」と書かれた大きな赤いちょうちんが飾られていました。
昔からある、居酒屋御三家と言われていた(?)「養老の滝」や「つぼ八」、「村さ来」も赤地の看板です。
居酒屋の看板が赤いのはこの赤ちょうちんからきていると思われます。

 

今でも、居酒屋の赤い看板を見れば「安い居酒屋」とすら思って、安心して入ることができますけどね。

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