目に見えて分かる模造品

マレーシアでのS-SHOCK|商標登録LEO

マレーシアでのS-SHOCK

旅先で「S-SHOCK」を発見

「S-SHOCK 」Gショックのパクリです。
以前、マレーシアに旅行に行った際に、露天で売られていました。
見た目も、Gショックと同じようなもので、かわいいタイプからゴツゴツしたタイプまでたくさんのタイプのものが売られていました。
値段は300円くらいで、こんなに安く売られていて、いくらパクリでも、これじゃ、儲けにならないのでは?とこっちが心配になってしまいます。

 

 

しかも、機能もは何故か普通のGショックと同じで、アラーム、ストップウォッチなど一通りついています。
耐衝撃、防水っていうところは怖くて試せませんが・・・

 

 

偽物とわかりつつも面白いので

ニセモノであることぐらい知っていましたが、店員さんに「ニセモノ?ホンモノ?」と聞くと、「ホンモノS-SHOCK」と強気で答えていました。
「ホンモノS-SHOCK」か・・・それは間違いではないか。
このやり取りが好きで、ニセモノとわかりつつも聞いてしまいます。

 

私、「ディスカウント、OK?」
店員、「ダメ、ね?。チープ、イナフよ?。」
少し楽しませてもらったお礼にS-SHOCKを4個購入。
たくさん買ってくれたお礼だと、S-SHOCKを1つもらえました。
あんなに値引きしないってがんばって言っていた割にはあっさりおまけがもらえてしまった。でも、こんなやり取りもとても楽しい。

 

 

カシオの商標対策

特許庁ホームページの特許電子図書館で確認したところ、日本ではカシオが「A-SHOCK」から「Z-SHOCK」まで25通り、「Aショック」から「Zショック」で25通りの計50通りも、商標登録されているのですね。

 

有名なブランドは、模倣のターゲットとされてしまうので、登録することにより類似品が販売されるのを防ぐためのようですね。
登録料も50種類分ともなると、いくら大きな会社でも大金ではないでしょうか。
あくまでも日本での商標権なので、マレーシアなどの海外ではでは効力がないと思われますが。
最近では日本の企業やApple社なども中国との商標問題でだいぶ苦労しているようですが、カシオ計算機はしっかり商標対策をしていたのですね。

 

 

しかし、商標登録を受けていても過去3年間(審判請求日を基準日として)日本国内で登録にかかる商標が指定商品若しくは指定役務について使用されていない場合は、不使用として取消対象となるので、「A-SHOCK」から「Z-SHOCK」などは不使用取り消しになる恐れもあるのですね。

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